明石の禅寺の境内は、以下の通りです
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大蔵院 鳥瞰図
昭和50(1975)年の大蔵院の様子です
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駐車場
十数台、駐車可能です
お墓参りや法事・教室など
お寺を訪れる際に ご利用ください
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山門 (さんもん)
江戸末期、澤栄和尚より寄付されました
澤栄和尚は大蔵院の檀家で
明石藩家老を務めた池田家のご出身
江戸 天徳寺(浄土宗)の住職となられた方です
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庚申(こうしん)堂
青面金剛明王が祀られています
以前は相生町にありましたが
依頼され 大蔵院で祀られています
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庫裏(くり)
居住用の建物を庫裏(くり)といいます
前本堂と同時期、江戸末期に建立されたものを
晋山式の際(平成5年)に 改修したものです
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奥書院(おくしょいん)
毎週、茶道の稽古が行われています
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茶室
昭和42年の開山六百年忌の際
南禅寺派管長 柴山全慶老師を迎え
老師の控え用庵として建てられました
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茶室 閑夢庵として
茶道教室の茶事が行われています
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本堂
伝説の花 優曇華に由来し
曇華堂(どんげどう)と呼んでいます
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令和元年、約200年ぶりに再建されました
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龍吟(りゅうぎん)の庭
当院の地下には
播磨三大名水の湧き水 亀の水と
同じ水流が流れています
これに因み”水龍”が表されています
設計施工:ガーデンさくら
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鐘楼(しょうろう)
毎夕に鳴るお寺の鐘
令和元年の本堂再建の際
現在の位置に移設されました
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小辻(こつじ)のお地蔵様
参拝者が絶えない人気のお地蔵さま
東人丸町で祀られていましたが
依頼され当院に祀られています
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墓地
本堂の南側にあります
墓地や納骨、合同墓地の詳細は
コチラの記事をご覧ください
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施無畏堂
合祀墓 兼 納骨堂を兼ねた建物で
本堂南面の墓地の一角にあります
詳細はコチラの記事をご覧ください